浦添市かりゆしセンターでは浦添市医師会の協力の元にサークル利用者の方々へ
「こんな時はどうする??」のタイトルで はぴねす訪問看護ステーションの宇都宮彩さん
に講演をしてもらいました。初めての試みでしたが42サークルで80名の参加者があり
関心の高さが伺え、今後のサークル活動での安全対策について皆さんで共有しました。
センターは中高齢者の総合施設の為、文科系・体育系とも無理をせずにサークル活動をする事、
緊急時の対応はサークルメンバーを中心に支援員も協力しながら行う事などを確認しました。
プロジェクターを持ちいて 気分が悪くなった時の応急処置や
脳貧血が起きた時の注意事項を話された。
42サークルから講師と代表者やサークル会員の参加がありました。
講演会の後は、気分が悪くなった時の応急処置の仕方で意識のある場合の対応、
意識の無い場合の対応の仕方を説明された。
”ためらわずに救急車を呼んでほしい症状”を紹介
顔・頭・胸や背中・手足・腹・意識の障害・けいれん・けがややけど
吐き気・飲み込み・事故について どのような症状の時に救急車要請
したら良いかを具体的に説明した。
救急車の呼び方
①救急であることを伝える ②救急車に来てほしい住所を伝える
③具合の悪い方の症状を伝える ④具合の悪い方の年齢を伝える
⑤通報者の名前と連絡先を伝える 事が話された