浦添市かりゆしセンターでは浦添市内60歳以上の方を対象に様々な講座を開催しています。
R6.12月8日(日) 12月13日(金)午後1時から3時 (全2回) 浦添市かりゆしセンター ちぎり絵サークル講師の宮良 タズ子先生をお招きし、「干支のちぎり絵」を開催しました。

タズ子先生の声かけで参加者は、各材料が揃っているか一つひとつ確認しました。揃っていることを確認後、型紙を切り和紙に型紙を乗せ鉛筆で謎っていきます。鉄ペンを使い絵に沿って和紙に切り目を入れてから手で切っていく行程です。

受講者一人ひとりに細かく説明・指導し行程を進めていきます。

参加者、無我夢中で没頭しています。1回目の講座では、和紙の性質や部位により鉄ぺん・水と筆・ハサミを使いヘビの可愛い親子のカラダが貼ることができました。

2回目の講座は「目」「口」「まつ毛」「リボン」「ネックレス」など小さくて細やかな工程だったので思ったより時間を要しました。完成させるには時間不足だったので場所を移動し「干支のちぎり絵」が完成しました。みなさんからは笑顔で「充実した時間が過ごせた」「楽しかった」「時間を忘れ夢中になれた」と喜びの声が聞かれました。かりゆしセンター講座の「今年のトリ」を飾ってくれた参加者の皆さんと宮良 タズ子先生に感謝です。